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アラフォーは高野を目指す

突然ですが、和歌山県の高野山って知ってますか?

1200年前に空海が、ものすごい山の中 に作ったという聖地を
いっぺん見てみようと、去年のGWに行ってきました。

大阪の灘波から南海電鉄に乗るのだが、
最初の50分は、住宅街を走る普通の私鉄。

「これで本当に高野山に着くのかしら」と思っていたら、
橋本駅を過ぎたあたりから
どんどん どんどん どんどん 山の中に入っていって、
気がついたら深ーい谷を見下ろす山の斜面を
へばりつくように走っていた。

谷の向かい側の斜面も、家1件、道1本ない手つかずの森。
文明を匂わせるものは何も見えない。
携帯はとっくの昔に圏外。

これぞリアル「山奥」

そんな光景に唖然としながら、延々50分揺られていると、
「空海すごい」というより 「空海、何考えとんねん(怒)」

高野山は1200年前は秘境だったかもしれないけど、
文明が発達した現代でも 十分秘境です。

「もう生きて人里に戻れない」と思うくらい進んだところで、
固い岩盤にはばまれて列車は停車。
終点、その名も「極楽橋」に到着だ。

壁から清水がチョロチョロしみ出し、
駅全体がじっとりと湿っている。

しかし、ここはまだまだ高野山ではなかった。
                                つづく
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by reliez | 2009-04-09 00:30 | 高野山