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奥の院は奥が深かった

奥の院で、武将の墓と同じくらい目に付くのが、
名だたる大企業 の創業者たちの墓。

中でも南海電鉄の墓は、塔と見まごうデカさ、いや立派さ。
そうよね、南海電鉄がなかったら、誰もここまでたどり着けないもんね。

そしてついに奥の院の終点、弘法大師廟に到着。
大師様がいらっしゃるこの廟は、聖地中の聖地。写真も厳禁だ。

見ると大師廟の手前に、何の説明もない謎のエリアが。
高い柵に囲まれ、「立入禁止」の札には「宮内庁」の3文字。
やはり大師様にいちばん近い一等地は、
最も高貴な身分のかたの場所のようだ。

それにしても、20万基の墓石に囲まれて
爽やかな森の空気を満喫する、まさに

森林浴とお墓参りの壮大なコラボレーション。

朝から晩まで仏教漬けの日々に別れを告げ、
バス → ケーブルカーと、来たときの道を逆行し、
気がつけば大阪なんばのデパ地下に再び立っていました。

うおぉぉぉ、現世だ、俗世間だ、帰ってきたよおぉぉ。

日本全国探しても、高野山のような場所は稀有と思うので、
関西に行かれたかたは、ぜひ足を延ばしてみてください。

こんなに奥地なのに、大阪から片道わずか1510円。
キャッチフレーズはずばり
『大阪から3000円で行ける秘境』 です。
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by reliez | 2009-05-20 23:17 | 高野山