午後2時、汗びっしょりで起床。
薬が効いて熱は下がっているようだ。
動けるうちに、エネルギー補給に外に這い出す。
く~、体調とは裏腹に いい天気だ。
ホテル近くのレストランで、平日ランチをいただく。
例によって、前菜、メイン、デザート、飲み物 を選ぶタイプだ。
ところが、ここで怪奇現象が。
メニューを電子辞書にかけても、訳が出てこないのだ。
あせって何度も入力してたら、下半分に似たようなメニューが。
どうやら下半分がスペイン語、上がカタルーニャ語のようだ。
後日調べたら、バルセロナではカタルーニャ語のほうが
メインで使われてるらしい。
スペインからの独立運動が盛んとは聞いてたけど、
こんなところで実感。
前菜はグリーンピースとベーコン炒め。
病み上がりで ワインは飲めず、ドリンクは水。
牛肉食べて、
Let’s スタミナ回復。
ああ、赤ワインが飲みたかった・・・。
物価の高いバルセロナで、セットで9.4ユーロはお値打ち。