ソウル便は座席のモニターで映画が観れるし、
軽食も出るので、ついつい成田・羽田経由より
こっちを選んでしまう。
1時間しか飛ばないので、安定飛行に入るやいなや
食事が出てくる。
隣りの席の女性と「器がカワイイ」と盛り上がったのも束の間・・・
中身は衝撃のコンビニおにぎり。
まぁ次の飛行機で、すぐ食事が出るからいいけど。
乗り継ぎは1時間10分と、けっこうシビア。
その間、もう一度セキュリティを通って、水を没収されたりと
けっこう時間がかかる。
パリまでは二階建てのエアバスA380。
各席にUSB電源が付いていて、スマホの充電もできる。
さっそく映画をONして、福岡から観ていた
「アナ雪」の続きを鑑賞。
いい映画だったけど、意外だったのは
話題になっているあの「れりごー」の歌。まさか
ひらきなおって引きこもる歌だったとは。
3時間後の夕食はフレンチをセレクト。
最近、どこのエアラインも機内食が
しょぼくなったと感じるのは気のせい?
そもそもトレ―が正方形で小さいし(昔は長方形だったような)。
美味しかったけど、ワインがミニボトルではなく
コップでしかもらえないのが、ちょっと残念。
食後は寝ようか迷ったけど、せっかくなので「ゼロ・グラビティ」も鑑賞。
すごい映画だったけど、
空の上で観るのは心臓によくなかった。
90分と短めだけど、これ以上長いとこっちがもたんわ。
持参のウォークマンで
Podcast 聞いて、
ちょっとウトウトしたら、あっという間に朝ご飯。
年を取ると時間が経つのが早いというけど、
飛行機も例外にあらず。
欧州へのフライトが年々近くなっていく~。