スーパー前の広場で、中国語を話す団体と遭遇。
中国か台湾かは不明。
90年代の日本人もこんな感じだったんだろうな~。
みんなの目当ては1609年に建てられた「頭の家」。
なんで頭の家かというと・・
A.頭だらけだからです。
旧市街に足を踏み入れると、一気に方向感覚がなくなる。
ドミニカン教会。
木にぶら下がった色紙は、イースターに関する何かか?
看板がドイツと似てるあたりは、やっぱり国境の街。
サン・マルタン教会。
この辺までは、なんとか地図で追えてたんだけど・・・
このあと完全に迷子に。
日没を前に気温はどんどん下がり、体感は日本の3月くらい。
ちょっと散歩のつもりの軽装だったので、
強風で体温が奪われる。
寒いよ~
凍えながら何かも分からず撮った写真。
後日ブフィスタの家(1537年築)と判明。
同じくたぶん名所と思って撮った写真。
後日、旧税関と判明。
体が芯から冷え切って、これ以上歩くのはムリ。
かといって、進みすぎて出発点に戻るのもムリ。
なんとか脱出口を探さないと。
私はいったい今どこにいるんだ~
↓↓まるで迷路の旧市街