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COSILOG(こじろぐ)

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1/5[1] どうなる、マチュピチュ

列車では、隣の班のアラサー女子2人と向かい合わせ。
聞けばお二人とも一人参加で、
S班の4名、K班の3名が女性の一人参加だ。

お向かいの一人は、1月2日出発のツアーに申し込んでたが、
ダカールラリーの影響で催行中止になり、
この日の参加になったそうだ。

午後9時過ぎ、マチュピチュ村のホテルにチェックイン。
残念ながらCOSIの部屋は、シャワーがほとんどお湯にならなかった。
部屋によっては順調に出たらしい。
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午前6時前、起床。
昨日は真っ暗で見えなかった村の風景。
ホテルは超駅前で、プラットホームにホテルの入口がある。
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ホーム側の部屋からは気づかなかったが、
ホテルの裏はけっこう激しい渓流。
裏側の部屋の人は、川の音を聞きながら寝たそうだ。
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7時50分、ホテルを出発し、遺跡行きのシャトルバスに乗車。
料金は往復24米ドルで、マチュピチュはまさにペルーのドル箱だ。

つづら折りの道を30分ほどひたすら登るのだが、
これだけの観光地なのに道は未舗装。
カーブ部分だけ安全上の理由か、石畳になっていた。

よく「いろは坂」に例えられるが、
直線部分が長いので酔う心配はない。

マチュピチュの入場料は128ソル(約4300円)と、
なぜかここだけソル建て。
グズグズの天気も雨季なので想定内。
マチュピチュの第一印象は
あれ、間違って中国の桂林に来ちゃった?
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入場後は10分ほどひたすら上を目指す。
標高2400メートルと、クスコよりだいぶ楽なのだが
それでも登り道は息があがる。
シニア層にはけっこうキツいかも。
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登りきった先は、ガイドブックでお馴染みのあの撮影ポイント!
・・・・なのだが、ごらんのとおり真っ白け。
どうなる、マチュピチュ。
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by reliez | 2016-01-04 21:30 | 南米チャレ休への道(2016)