COSILOG(こじろぐ)
2019-04-11T05:36:45+09:00
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横浜から福岡へ単身転勤したOLが、福岡でけなげに暮らすブログ・・・のわけがない。
Excite Blog
2017/8/20(2) とうとう帰国
http://cosi.exblog.jp/27698093/
2017-08-20T15:47:00+09:00
2019-04-11T05:36:45+09:00
2018-12-05T07:11:46+09:00
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チェコ・ハンガリー(2017)
眼下の景色はずっと畑。1時間半ほどでプラハに到着。
空港にまさかのミニ・カレル橋があったので、とりあえず渡る。免税店は、コスメやボヘミアングラスの店がちらほら。
チェコビールも売ってたが、乗継のソウルで没収されるので
泣く泣くあきらめる。
このまま無事に旅が終わるかと思ったら、
ソウル行きの機内でこの旅最大の悲劇が。
となりの若い韓国人男性が、席の1.5倍はある巨漢なのだ。
腕を組んでなんとか席に収まろうとしてるが、
寝るとゆるんでCOSIの席を3割くらい浸食してくる。
あ、あかん。この状態で10時間ムリ・・・
意を決してギャレーに行きCAに「隣の人が大きすぎて・・・」と訴えたら
「OK。席番号は?」と言って、前方へ歩くフリをしながら
チラッと横目で、隣りにハミ出して寝ている男性を確認。
その後、別の席へ移動させてもらってコトなきを得た。
チェコのおばちゃんはコワかったけど、
チェコのお姉さんは頼りになるぞ!
安心してワインも飲んじゃうぞ。
まわりの韓国人は、ほとんどがコリアンメニューを選択。
日本人が和食が恋しくなるのと一緒か?
朝食。そう言いつつ自分もお米がうれしい。ソウルの空港では恒例のコレ。
どうやら一緒に記念写真も撮れるらしい。2時間半とちょうどいい乗継時間で、福岡へ出発。短距離でも軽食がでるのがうれしい。ソウル-福岡便は、対馬・壱岐の上空を通る。
これはたぶん壱岐。午後3時半、福岡に到着。
荷物の出口で、取っ手を手前に向きを直してる職員に
ジャパン・クオリティを感じる。
これにて、チェコ・ハンガリー全行程終了。
明日から会社だ~。
***The END***
【おまけ・旅のデータ】
◆移動
航空料金:144,730円(大韓航空/チェコ航空)
プラハ → チェスキー・クルムロフ(バス):7.8ユーロ
チェスキー・クルムロフ → リンツ(シャトル): 500コルナ
リンツ → ブダペスト(電車):42ユーロ
ブダペスト → ブダペスト空港:4,400 フォリント
◆宿泊
プラハ: ホテル メラントリヒ:79 ユーロ/1泊
チェスキー・クルムロフ: バルバカン:55 ユーロ/1泊
ブダペスト: ホテル サスワン:76.5 ユーロ/1泊
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2017/8/20(1) ハンガリー出国
http://cosi.exblog.jp/27693712/
2017-08-20T11:46:00+09:00
2019-04-05T05:49:39+09:00
2018-12-02T13:34:57+09:00
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チェコ・ハンガリー(2017)
新品を1枚もらう。ロビーで時間をつぶしてたら、フロントのお姉さんに
「あなたはチャイニーズ? コリアン? ジャパニーズ?」と聞かれたので
「ジャパニーズ」と答えたら、めっちゃ食いついてきた。
日本が大好きだそうで、「日本人の友達もいるのよ」と言っていた。
そういえば、教会のチケット売り場でも
「日本から来たの!?」と言われたし、
どうやらこの国は日本好きが多いようだ(と最終日に気づく)。
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ピックアップの時刻になったので
外に出たが、予約した車がなかなか来ない。
フライトまで3時間しかないので、地下鉄とバスで行くなら
今すぐ決断しないと。。。
なんてモンモンとしてたら、6分遅れで現れた。
翼よ、あれが miniBUD 社だ。
途中、時間がなくて行けなかった
ニューヨーク・カフェを通過。
やっぱりブダペスト、全然時間足りなかった。
35分ほどで空港に到着。
アクセスが路線バスしかないので、すごい不便。
首都の空港にしては、こじんまりしてる。
免税店でトカイワインを探すも、
やっぱり空港はイマイチ。
今回は縁がなかったな~。プラハまで、久々のプロペラ機で移動。
翼の真横の席だったので、プロペラを撮って遊ぶ。
シャッター速度 1/125秒では回って見えても・・
1/2000秒だと止まって見える。
ちなみに今回の相棒は、ソニーの DSC-RX100M3。
ドナウベンドの真上を通って、ハンガリーに別れを告げる。地図の①の場所。
②の場所。見事な曲がりっぷりだ。
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2017/8/19(5) ブダペスト最後の夜
http://cosi.exblog.jp/27684332/
2017-08-19T19:05:00+09:00
2019-03-30T09:15:01+09:00
2018-11-26T06:04:46+09:00
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チェコ・ハンガリー(2017)
有名陶器ブランド・ジョルナイでかわいい陶器を見つけたが、
閉店後でもう買うチャンスなし。
く~、マジで欲しかった。
ブダペストを代表するカフェ、ジェルボー。
ブダペストはケーキが美味しいらしいけど、今回は試す時間なし。
ブダペスト実質2日間じゃ、全然足りね~
デアーク広場から地下鉄3号線に乗り
3つめのニュガティ駅で下車。
出口表示が読めず、へんなところに出てしまった。
ニュガティ駅は地上の西駅と接続している。
なんでこんなところに来たかというと・・・
お目当ては「世界一美しい」と言われている
駅構内のマクドナルド。
コーヒーは160円、店員さんは英語が通じた。駅に隣接するモールに行こうとして
ガラがよくないエリアを大回りしてしまった。
本当は地下鉄から直結で行けたらしい。
モールに着くも英語のフロアガイドがなく、
スーパーマーケットを見つけられずに退散。
マジャール語はもう呪文にしか見えない。水が買えなくてどうしようと思ってたが、
ホテル近くのコンビニが開いてた。
開いててよかった♪(若い人にはわからないフレーズ・・・)
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2017/8/19(4) トカイワインはタカイワインだった
http://cosi.exblog.jp/27682894/
2017-08-19T15:43:00+09:00
2019-03-26T08:07:19+09:00
2018-11-25T08:17:58+09:00
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チェコ・ハンガリー(2017)
チケットを買わなくてもロビーにいれば聴ける。せっかく一日乗車券があるので、
1号線で5つ先の英雄広場に行ってみる。
近くに有名なセーチェニ温泉もあるが、水着もないのでパス。
Oktogon駅まで戻り、ちょっと早いけどMenzaで夕食。
人気店だけど、時間を外したらすんなり入れた。
今までの店とは段違いにオシャレだ。牛肉の煮込み料理とグラスビールで1500円ほど。
オシャレでもお財布にはやさしい。さて、ハンガリーまで来たら、おみやげに欲しいのがトカイワイン。
と言うわけで、ワイン専門店「ラ・ブティック・デ・ヴィンス」へ。
店に入るなり上品そうな年配のソムリエが「何か特別なものをお探しですか?」と近づいてきたので、「トカイワインが欲しいんですけど」と言ったら「それならぴったりのものがあります」と見せられた最高級のトカイワインは
け、桁が違う・・・(日本円でも5桁)
前言撤回。トカイワインはあっさりあきらめて「エゲルワイン(有名な赤ワイン)はありますか?」と聞いたら
ちょっとムッ(?)として「うちはエゲルは置いてません」
そしてハンガリーの地図のところに連れていかれ「ここがハンガリーでもっとも素晴らしいワインができる場所です」と軽く説教。
赤い印の「ヴィッラーニ」って場所だよ!結局、自分用に3500円のヴィッラーニの赤ワインと、妹に1800円の白ワインを購入。その夜「スーツケースが閉まらないの刑」に苦しむのであった。
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2017/8/19(3) オペラ劇場もやっぱり金色
http://cosi.exblog.jp/27679992/
2017-08-19T15:00:00+09:00
2019-03-23T09:40:12+09:00
2018-11-23T09:46:56+09:00
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チェコ・ハンガリー(2017)
階段を下りた木の扉の先が、もうプラットホームだ。
地下鉄なのに、窓から日の光がたっぷり入る。
開業は1896年で、ヨーロッパで2番めに古い。
木材やタイルを使ったホームは、レトロ感たっぷり。
車両も幅が狭め。つり革が本当に革だ。
Opera駅で下車。
15時にオペラ劇場のガイドツアーを予約してるのだ。
日本からの参加者は十数名ほど。
ほかの人と話がかみ合わないと思ったら、
集合場所で一番に待ってたので、全員からガイドと思われてた。
日の丸を持ってるのが、
日本に留学経験のある本物のガイドさん。
この旅で日本語ツアーがあるのはここだけだ。
豪華なカフェからツアースタート。
こんなとこで幕間にシャンパンとか飲んでみたいわ。
内部はどこもかしこも豪華絢爛。
やっぱりここでもゴールドが基調。
メインイベントの舞台。
これは2階中央の皇族専用ボックスからの眺め。
舞台真横の赤い柱の間が、皇妃エリザベートの指定席。
観客に自分の姿を見せるためというのは有名な話。
通常のボックス席の内部。
皇族専用ボックスは超混みで写真が撮れなかった・・
天井画とシャンデリアもすごい。オフシーズンなので、ステージも見学できる。
びっくりするほど奥行きがある。いやはや、圧倒されっぱなしでした。
次回はオペラシーズンに来たいなぁ。
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2017/8/19(2) ゲッレールトの丘を登る
http://cosi.exblog.jp/27673788/
2017-08-19T11:51:00+09:00
2019-03-21T07:40:09+09:00
2018-11-19T05:31:30+09:00
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チェコ・ハンガリー(2017)
対岸の右奥に白いショッピングモールも見える。丘はなかなかの急斜面、そしてなにより暑い!!
おそらく35℃くらいある。
これじゃ日本にいるのと変わらないよ~
汗だくになりながら20分ほどで、頂上に到着。
昨日、船から見えた彫像だ。
待ち受けるワゴン車が、オアシスにしか見えない。
みんなカラカラになってたどり着くので、
高くても買ってしまう。
ペスト側が一望できる。
夜景がきれいだろうけど、夜来るのは難易度高そう。遠くのほうに、画一的な集合住宅も見える。
共産時代のものだろうか。
上流はこの先で左(東)に曲がり、ウィーンまでつながっている。
直角にカクッと曲がるので、ドナウベンドと呼ばれてる。
国会議事堂。南には大平原が広がっている。
いつかブダペスト以外も行ってみたいな。ふもとの温泉に戻ると、無料の飲泉場があった。
さぁ、午後も忙しいぞ。
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2017/8/19(1) 大聖堂もやっぱり金色
http://cosi.exblog.jp/27663156/
2017-08-19T09:50:00+09:00
2019-03-18T06:04:54+09:00
2018-11-12T05:35:47+09:00
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チェコ・ハンガリー(2017)
入場料は80円(寄付金)。
内部はやっぱりゴールドカラー。
国会議事堂に引けを取らない豪華な装飾がてんこもり。
これで80円は安すぎるだろ。祭壇には、ハンガリー伝統のカロチャ刺繍。中央の巨大ドーム。ドーム下の主祭壇には、キリストではなく
初代国王の聖イシュトヴァーンがいる。
聖イシュトヴァーンの右手のミイラ。
ライトアップが有料なので、誰がコインを入れるか
ケースの前で観光客どうしの我慢大会が始まる。
今日は実質的な最終日なので、予定がてんこもり。
24時間交通パスを使って、がんがん行くぞ。地下鉄を乗り継いで、ゲッレールト駅へ。
新しい駅は、ホームのデザインも凝っている。地上へ出ると、昨日船から見たゲッレールト温泉があった。
ここからゲッレールトの丘へ登るぞ。
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2017/8/18(5) ザ・ドナウの真珠
http://cosi.exblog.jp/27658340/
2017-08-18T21:59:00+09:00
2019-03-16T09:16:49+09:00
2018-11-09T06:40:15+09:00
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チェコ・ハンガリー(2017)
ハプスブルクのエリザベートの名を冠したエルジェーベト橋。
自由橋も元はフランツ・ヨージェフ(エリザベートの夫)橋だったが、
そちらは定着せずに消滅
川沿いに一流ホテルが並ぶ。
お金があったらこういう所に泊まって、
窓から夜景を楽しむんだろうな、くーっ。くさり橋をくぐる。やはり格別の美しさ。
クルーズのハイライト、国会議事堂。
もうため息しかでない。まさにドナウの真珠。マルギット橋でUターンして、ふたたび南下。
今度は右手に、昼間行った
マーチャーシュ教会と漁夫の砦。
13世紀にこの場所に造られた王宮。
今の建物は戦後のもので、美術館や博物館に使われている。
ゲッレールトの丘の上で、巨大な像が輝いている。
これにてクルーズ終了。
となりの船はディナークルーズだったようだ。いいな~。1階席はこんな感じで、2階のほうが断然いい。
帰り道、伊能忠敬以前のクオリティの日本地図を発見。
小田原駅前の「おしゃれ横丁商店街」と何か関係があるらしい。
ピンポイントすぎるだろ。
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2017/8/18(4) ドナウ川でクルーズ
http://cosi.exblog.jp/27631683/
2017-08-18T17:42:00+09:00
2019-03-14T16:19:11+09:00
2018-11-05T06:18:20+09:00
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チェコ・ハンガリー(2017)
てっとり早く夕飯をすませようと、昨日の隣の
レストランに入ったら、これが大失敗。
料理が出てくるまで1時間かかった。
なぜだ、なぜなんだ。
9時半のクルーズを予約してたので、ダッシュで船着き場へ。
いろんな会社の乗り場があって、ちょっと迷う。
予約したLEGENDA社の乗り場。
待合室にはスペインやフランスからの観光客はいたが、
アジア系は日本人も含めてほぼゼロ。
乗船口近くで待っていたら、屋上に座れた。ラッキー
ヘッドホンガイドは日本語も選べる。
ドナウ川を南下してクルーズ開始。
自由橋のたもとにあるのは、ゲッレールト温泉。
川沿いのほかの建物もライトアップしている。
新市街には青いライトアップもある。
赤い柱が印象的なベトゥーフィ橋でUターン。未来的なフォルムのショッピングセンターもライトアップ。
くさり橋に向けて、クルーズもいよいよ佳境へ。
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2017/8/18(3) ブダペスト 王宮の丘
http://cosi.exblog.jp/27629970/
2017-08-18T12:11:00+09:00
2019-03-10T10:12:11+09:00
2018-11-04T07:07:32+09:00
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チェコ・ハンガリー(2017)
バス停に着くと、昨日は走っていたバスが今日は運休という
「海外あるある」が発動。
別ルートで行こうと地下鉄に飛びのってから、
持っているシングル券では
バスに乗り換えられないことに気づき、
駅から歩くことに。とほほ。
炎天下の坂道を登って、王宮の丘へ到着。
王様の命で13世紀に建てられたマーチャーシュ教会
(14世紀に建て直し)。
屋根のタイルはハンガリーの有名陶磁器ジョルナイのもの。チケット売り場で入場券を買ったら、
クレジットカードを見た窓口の女の子がうれしそうに、
「日本から来たの!?」と食いついてきた。
ブースのガラス越しに話しかけられるなんて
珍しいので、「?」と思いつつ
「Yes」と答えてその場はスルー。
中は国会と同じ黄金色。
ハプスブルクのエリザベートが
戴冠式をした場所としても有名だ。
壁や天井の文様が独特。2階では、エリザベート戴冠150周年の記念展示が。
中央にハンガリー王冠のレプリカがある。
1階の主祭壇も2階からのほうが近くで見れる。教会を出て目の前の「漁夫の砦」へ。
対岸をのぞむ絶好のビューポイントだ。
聖イシュトヴァーン大聖堂や国会が見える。
ここから見る夜景もきれいだろうな。初代国王イシュトヴァーンの銅像。
王冠を紀元1000年に戴冠したのもこの人。
祖先はアジア系の遊牧民族だそうだ。
駆け足のブダペスト観光は、まだまだ続く。
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2017/8/18(2) ハンガリーの本気
http://cosi.exblog.jp/27610256/
2017-08-18T10:03:00+09:00
2019-03-06T05:59:15+09:00
2018-10-23T06:25:22+09:00
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チェコ・ハンガリー(2017)
ラウンジもこの豪華さ。
柱にはいろいろな職業をあらわす人形が。
鎮座するのは、ハンガリーを代表するヘレンドの磁器。
2つある議場のうちの、小さいほうを見学する。
こんなキラキラなとこで審議するの?
ビジターセンターに戻ると、当日券を求める人が長蛇の列だった。
いやぁ、ハンガリーの本気を見たわ。
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2017/8/18(1) ハンガリーの国会議事堂
http://cosi.exblog.jp/27600588/
2017-08-18T07:09:00+09:00
2019-03-03T07:29:17+09:00
2018-10-17T06:05:41+09:00
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チェコ・ハンガリー(2017)
地下鉄でとなりの「コッシュート・ラヨシュ広場」駅へ。
言葉のルーツが西欧と違うので、
地名も看板もまったく読めない
9時45分からの国会議事堂ツアーに参加する。
10日前に慌てて予約したら、英語は最後の1席だった。
レースのような繊細な外壁。
対岸に王宮の丘が見える。内部は宮殿のような豪華さ。オーストリアから自治を取り戻したあと、国の威信をかけて造ったらしい。午前10時、ある部屋の前で衛兵の交代に遭遇。右側でパニオン立ちしてるのは、ガイドさん。
衛兵が入っていったのは、巨大ドームの真下の部屋。
中央にハンガリーの王冠が鎮座する。
神聖な場所ゆえ、この部屋だけ撮影禁止。
別の場所で見た王冠のレプリカ。
王様がいない時代も、これさえあれば国が成立したそうで、
紀元1000年から1948年まで使われた。
絵が可愛すぎるとか、ツッコまないように。
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2017/8/17(4) ブダペストで夜景
http://cosi.exblog.jp/27589498/
2017-08-17T21:10:00+09:00
2019-02-27T05:28:35+09:00
2018-10-10T05:46:14+09:00
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チェコ・ハンガリー(2017)
ブダペストといえば、やっぱり夜景。
散歩がてらほかの場所も見てみよう。
有名なくさり橋は、聞きしに勝る美しさ。
丘の上で輝くのは王宮だ。
川から徒歩圏のホテルを選んで、やっぱり大正解。
くさり橋を渡って対岸へ。
丘の斜面の灯りは、ケーブルカーの線路だ。向こうにひときわ輝く建物が。
国会議事堂ヤバい。
息をのむ美しさ。
夜10時を過ぎても、音楽とお酒で盛り上がる人々。
昼間暑くて、夜から活動的になるところは
ちょっと東南アジアっぽい。
初日からフォアグラと夜景を堪能して大満足。
おやすみなさい。
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2017/8/17(3) ブダペストでフォアグラ
http://cosi.exblog.jp/27585974/
2017-08-17T17:42:00+09:00
2019-02-24T09:36:10+09:00
2018-10-08T06:40:15+09:00
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チェコ・ハンガリー(2017)
夕飯を求めて、もう一度広場へ。
暑いので、女子のホットパンツ率高し。
広場で、明日使うバス停を確認。
これに乗れば、対岸の王宮まで一本で行けるはず。ヨーロッパ最大級のシナゴーグ(ユダヤ教の教会)。
1200円の入場料に躊躇して、結局入り損ねてしまった。
広場周辺の店は満員だったので、
少し離れた「CSARNOK VENDÉGLŐ」へ。
昼が粗食だったので、夜はゼイタクしちゃうぞ!
というわけで、ハンガリー名物 フォアグラを注文。
フォアグラに合うワインをリクエストしたら、
辛口のトカイワインが出てきた。
濃厚なフォアグラが口の中でスッキリして、
たしかにこれはベストマッチ。
気になるお値段はズバリ 2300円!
(フォアグラ 1600円、ワイン 700円)
日本じゃ絶対ありえない。
みんな、今すぐブダペストに直行だ!
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2017/8/17(2) 電車で国境越え
http://cosi.exblog.jp/27583423/
2017-08-17T13:30:00+09:00
2019-02-21T06:41:34+09:00
2018-10-06T11:51:44+09:00
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チェコ・ハンガリー(2017)
頭上に予約区間が電光表示されている。
昔は印字した紙をはさんでたのに、進化したなぁ。
朝食の残りと、シャトルサービスでもらった水でランチ。
1時半、ウィーンに到着。
えっ、ウィーンってこんなに小さい駅なの!???と思ったら、次がウィーン中央駅だった。失礼しました。
ウィーンで乗客がごっそり降りて、車内はスカスカ。
午後3時、ハンガリーのジュールを通過。
オーストリアの駅と比べると、若干古びた感じはする。
車窓が、石灰岩の白い地層に変わってきた。
乗りかえや、到着までの残り時間を案内するモニター。
到着が23分遅れてる以外は完璧だ (^^;)
4時間強かけて、ブダペスト東駅に到着。
とりあえずキャッシングで、現地通貨を2500円ほど入手。地下鉄の切符も、自販機でクレジットカードで買える。
日本も早くこれくらいにならないかな。
地下鉄で3つ目のデアーク広場で下車。
地下鉄3線が交差するブダペストの中心地だ。
広場が巨大すぎて迷ったが、結局
iPhoneとWi-Fiがホテルまで連れて行ってくれた。
迷ってる最中、現地の人が声をかけてくれたが、
iPhoneがあったので、大丈夫ですとお断り。
悪い人に引っかかるリスクは減ったけど、ちょっと寂しい気もする。
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