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カテゴリ:スイス思い立ったが吉日(2013)( 7 )

8/10 Sat[2] 最初のハイキング

フィルスト駅はレストランやトイレも完備。
ハイキングをしなくても駅周辺で十分景色を楽しめる。
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西の方もほとんど雲ひとつない晴天。
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以前コート・ダジュールで絶景を見たときは、思わず
「あたしに どうしろっつーの?」と呟いたが、
この風景を見て口を突いて出た言葉は「この世?」

COSIの中の絶景ランキング、塗り替えられました。

バッハアルプゼーという湖まで往復してみる。
初心者向け片道3.2kmのコース。
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あんな高いところにも、豆粒のような牛の姿が。
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絶壁のようなアイガー北壁。
ここをよじ登って山頂に行くなんて信じられん。
1965年には日本人登山家も遭難している。
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澄み切った空気と静寂のなか、
カウベルの音だけがカランカランと響いている。
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さて、ここで残念なお知らせがひとつ。
スイスにハイキングに行くということは、イコール
スイスに牛のフンを踏みに行くということです。

ヤツらは道とそうでない場所の区別などしません。
しかも「塚か!?」と思うくらいてんこ盛りです。
モロ踏みはなくとも風化して道と一体化しているので、
完全に接触を避けるのは困難です。
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でも、こんなところで育てば
チーズが美味しいのも納得だね。
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by reliez | 2015-11-22 11:29 | スイス思い立ったが吉日(2013)

8/10 Sat[1] 優雅な空中散歩

翌朝、ホテルの食堂で朝ご飯。
パン、ハム、チーズ、ヨーグルトに、卵は自分で茹でる。
卵に羽毛が付いてたけど、新鮮さの演出だろうか。
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ふと外を見ると、おおおお、アルプスっぽい!
このときはあまりに近すぎて、
これが有名なアイガー(3970m)とは気づかなんだよ。
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いきなり3000m超のユングフラウは
高山病が怖いので、まずは体慣らしに
フィルストという展望台に行ってみる。
周辺にはハイキングコースもある。
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ロープウェイ乗り場は徒歩でも行けるが、
ホテルカードで乗れる村内バスで2、3分で到着。
無料範囲がけっこう広いので助かる。
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思うところあって往復ではなく片道切符を購入
(半額カードで15.5CHF)。
混んでないので、ゴンドラを独り占めできた。
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高度があがると風景の見え方が変わってくる。
山の間からさらに向こうの山が見えてきた。
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最初は民家を眺めながら空中散歩。
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首の長い謎の生き物。
なんの牧場だろう。
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6分経過。山がだんだん遠くなってきた。
ロープウェーって高さも変わるけど、
水平方向もかなり移動する。
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途中駅もあるけど、
降りずにさらに上へ向かう。
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山の間から氷が流れ落ちている。
氷河だ~。
氷が流れるなんてそんなバカなと思ってたけど、いきなり遭遇。
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2つ目の駅を過ぎると、進行方向が90°変わる。
正面に見えるのはシュレックホルン。
だいぶ東に移動してきた。
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けっこう急な斜面に、牛が放牧されている。
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25分の空中散歩の末、
ゴールのフィルスト展望台(2171m)に到着~。
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by reliez | 2015-11-14 18:28 | スイス思い立ったが吉日(2013)

8/9 Fri[3] 本丸到着

出発から3時間後、インターラーケン(標高567m)で乗り換え。
今、通って来た景勝ルートには、パノラマ列車も走っている。
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列車はこの先、谷沿いに二手に分かれている。
ユングフラウヨッホには両サイドからアクセスできるので、
どちらに泊まってもよいのだが、
まずは鉄板のグリンデルワルトに滞在する。
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分岐点のツヴァイリュチーネンで、車両が2つに切り離される。
乗る位置に注意だ。
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インターラーケンから30分で、
グリンデルワルト(標高1034m)に到着。
見てのとおり、日本人がいっぱい。
最近はどこの国でも中国人が多いけど、
アルプスではまだまだ 日本人が圧倒的多数です。
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まずは駅前の「日本語観光案内所」へ。
数日分の天気予報も貼りだされていて便利。
最大の問題は
「ユングフラウヨッホにいつ行くか」だ。
往復177CHF(正規料金)と桁違いに高いので
何がなんでもベストの日を選ばねば。

案内所の人に聞いたら、列車は予約制ではないけど
1日あたりの販売枚数に制限があるとのこと。

日本人にも人気の駅前のホテルにチェックイン。
1泊130CHFと、COSIにしては破格のお値段だが、
駅前の立地はこのあと力を発揮する。
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部屋からホテルの裏手を見たが、
どんよりして何も見えない。
今日は何もできそうにないので、
あきらめて街の散策とスーパーへ買い物へ。
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スーパーでは水はさほど高くないが、
旅行者が買ってすぐに食べれるものは少ない。

そういえばチェックインのときフロントで
「部屋ではNo cooking」と言われたけど、
外食が高いから言わないとする人がいるんだろうな。

歩いていると雨がどんどん強くなって
8月とは思えないほど冷え込んできた。
Tシャツ、パーカー、山ジャケットでもまだ足りない。

フリースを置いてきたことを激しく後悔しながら
ホテルにトンボ返りし、湯船に直行。
バスタブ付きのリッチなホテルにしといてよかった~。
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今日もアルプスには会えなかったよ~。
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by reliez | 2015-11-10 06:29 | スイス思い立ったが吉日(2013)

8/9 Fri[2] 列車は登るよ、どこまでも

ルツェルンで乗り換えると、車内は一転してガラガラ。
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サイドテーブルも観光列車っぽい。
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湖が見えてきたけど雨で景色はいまいち。
想定内だけどね。
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ルツェルンから30分ほど走ると、列車が勾配を登りだした。
モーターが明らかに「がんばってる音」に変わってる。
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あっという間に村が眼下に。
蛇行しながら登ってるので、列車の尻尾が見える。
窓に付いてる突起は開閉の取っ手で、上着掛けではない。
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登り切ったところでエメラルドグリーンのルンゲルン湖。
晴れていたらきれいだろうな。
平地に見えるけど、かなり標高はあがってるはず。
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と思ったら、また勾配を登りだした。
いったいどこまで登るんだ~。
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峠を越え、ブリエンツ湖畔に到着。
ゴールは近いぞ。
ちなみにスイスの湖が細長いのは、
氷河の跡にできた氷河湖だからなんだって。
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by reliez | 2015-11-08 07:12 | スイス思い立ったが吉日(2013)

8/9 Fri[1] 二者択一の旅

まずは空港と駅の間のスーパーで水を調達。
あせって手前のキオスクで買うとバカ高いから要注意だ。

空港駅でチューリッヒまでの切符を購入するが、
ここで大きな選択をせまられる。

①スイスパスを買う
   鉄道がフリーで、登山鉄道・ロープウェーは半額
②半額カードを買う(1カ月有効) 
   鉄道・ロープウェー・登山鉄道が半額。①より安い
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結局②を120CHFで購入したが、
半額で買う権利を得ただけで、切符代は別だ。
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ちなみに2015年に制度が変わって、単体の②はなくなったみたいね。
<お勧めの情報サイト Swiss Support>

15分ほどでチューリッヒ駅に到着。
駅前の生協が遅くまで開いてたので、
ここで水を買ってもよかったかも。
寝るためだけのホテルにチェックインし、この日はバタンキュー(死語)。
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翌朝は体調も回復し、しっかり朝ごはん。
スイスのホテルは朝食付きが普通みたいだ。
フランスやスペインと違って、
外で朝食を食べる場所も少なそうだしね。
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外はまさかのド雨。
フロントの人に「グリンデルワルトの天気はどうですかね」と聞いたら
気の毒そうに「だいたい同じ」と言われてしまった。
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建物からいきなりケーブルカーが出てて
びっくりした。
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再びチューリッヒ駅へ。
構内にハンバーガーやホットドッグの店もあるが、
ハンバーガーセットは軒並み1000円以上!
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今日の目的地グリンデルワルトへは2つの行き方がある。

①ベルンを経由するオレンジルート
   平地を特急で走るので速い。2時間半、77.8CHF
②ルツェルンを経由するブルールート
   景勝ルート。3時間半、59.8CHF
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雨で景勝も期待できないけど、早く着いてもどうせ雨なので
半額カードを使って②を29.9CHFで購入。

ルツェルンまでは普通の通勤列車のような感じで
車内も混みこみ。
今のところスイス感はゼロ。
憧れの風景にはいつ出会えるのだろうか・・・
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by reliez | 2015-10-31 05:58 | スイス思い立ったが吉日(2013)

8/8 Thu[2] ハロー、チューリッヒ♪

乗り継ぎ待ちの3時間、横になりたかったが、
診療所は有料とのことでパス。
結局待合室でぐったりして過ごす。

18時、スイスに向けて飛び立つ。
アムステルダムの同心円状の街がはっきり見えた。
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ちりめんのような不思議な地形。
さすが海より低い国。
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12時間くらい絶食してたので、乗る前に菓子パンを買ったら
機内でもサンドイッチが出た。

「しまった、菓子パン要らなかったな~」と思いながら
両方食べてたら、よっぽどヒモじいと思われたのか
隣のスペイン人親子のパパに「これも食べる?」と
彼の分まで勧められてしまった。。。(もちろん丁重にお断りした)
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川沿いの巨大な煙突から大量の煙が出てて、ちょっと不気味。
何の施設だろう。
到着までこんな平野が続いたので、
全然スイスに向かっている実感がない。
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わずか1時間20分でチューリッヒ空港に到着
(地図で測ったら600kmしかなかった)。
理解できないドイツ語圏の看板にちょっと憂鬱になる。
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by reliez | 2015-10-28 05:39 | スイス思い立ったが吉日(2013)

8/8 Thu[1] プレイバック in スイス

物価が高いと評判で、行くのを躊躇していたスイスだけど、
林先生に「いつ行くの?今でしょ」と背中を押され(ウソ)
思いきって2013年夏に行ってみた。

そしたら帰国後スイスフランが暴騰し、
1CHF=108円(当時)⇒125円!!!(2015年)
と言うわけで、あのとき行っててよかった、スイスの旅です。
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今回は就航したばかりの福岡-アムステルダム直行便を
出発の8か月前に速攻予約。
直行便だけあって、朝10時25分と余裕の出発だ。

ちなみに2016年1月から運休が決まり
これがメモリアル搭乗となってしまった・・・emoticon-0156-rain.gif
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直行便は機内アナウンスは日本語だし、
日本人CAもいて、やっぱり快適♪

夕飯はワインを頂きながら
映画「レ・ミゼラブル」を観て号泣してたら
あれ、
もしかして、
頭痛い?

そう、
仕事からの解放感 + 直行便の安心感 + ワイン + 映画で感動

= 脳内でセロトニンが大量発生

⇒⇒⇒ 偏頭痛のいっちょあがり

しかも近年まれに見る重症で
機内後ろの乗務員席に座らせてもらい
吐き気をもよおしたらトイレに直行を繰り返す始末。

でもオランダ航空クルーのみなさんがホント親切で、
いつでも駆け込めるようトイレをキープしてくれたり、
ペパーミントオイルを染み込ませたお手拭き(これが凄い効いた)
をくれたりした。

そんなこんなで、便座を抱きしめながら
アムステルダム・スキポール空港へ到着。
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旅行で体調を崩すタイミングが、どんどん早くなるなぁ。
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by reliez | 2015-10-21 06:10 | スイス思い立ったが吉日(2013)