COSILOG(こじろぐ)

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8/10(金) しゃんぶるどっとの部屋

さて気になるシャンブルドットのお部屋は・・
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おぉ、一人身には身に余るダブルベッド!
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そしてリビングスペースは、湯沸しポットも完備。
そして塔らしいこんなスペースも・・
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小窓からは裏の広場とクレープ屋さんが一望。
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ところでこの部屋、いたるところで何やら見覚えのあるグッズが・・
と思ったら、IKEAの家具である。
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しかし、この部屋のすごいところは、こーんな古い家具や
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こーんな古い家具と
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IKEAを融合させちゃうところである。
IKEAの家具だけでコーディネートすると、こてこての北欧になっちゃうけど、
こーゆー組み合わせもあるのね、と思わぬ勉強をするCOSI。
専用バスルームもばっちり。冷蔵庫付き。
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マットも超かわいい。
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と、ここまで大満足のCOSIだけど、ひとつ気になることが・・
部屋に鍵がないのである。

ジェレミーさんに聞いてみると
「あぁ、鍵はないよ。なぜなら・・」と隣の部屋を見せてくれた。
そこは思い切り工事中の部屋。
将来的に客室を2つにする予定だが、現状1室なので
鍵はないらしい。

そーゆー問題か?

そーゆー問題なのである。
とにかくこのときのCOSIは、屋根があるだけで恩の字。
細かいことにはこだわらないのである。

このとき時刻は既に午後の6時過ぎ。
しかし、外はまだまだ明るい。
サルラでの活動開始である。
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by reliez | 2007-09-29 21:26 | フランス波乱万丈旅(2007)

8/10(金) 初体験 シャンブル・ドット

駅前で放心して待つこと25分。
COSIの目の前に車が停まり、フランス人のマダムが出てきた。
どうやら奥様が来てくれたらしい。

しかし、フランス語で状況を聞くこともできず、
どこへ向かっているかも分からないまま
まな板の上のCOSI状態で車で運ばれていった。

車は街の城壁の外の駐車場に入っていった。
駐車券を取ったところをみると、自宅の駐車場ではないらしい。
ますますもってどこへ行くのか分からなくなった。

と、ここで奥様が携帯で電話をかけて、
COSIに渡した。電話の向こうは鈴木さん。

「あ、もしもし。申し訳ないんですが、今日うちは
もう空きがないんですよ。
それで知り合いのシャンブル・ドットを押さえたので、
今から家内がそこへ案内します。」

しゃんぶるどっと?
「地球の歩き方」によれば、”一般家庭に泊めてもらう、いわゆる「民宿」”とある。

奥様は街の入口すぐの古そうな建物で立ち止まり、
入口の赤い鉄格子の呼び鈴を押した。
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ほどなく30才くらいの、いかにもフランス人っぽい
男の人が降りてきた。
マダムと握手をしながら、フランス語で何やらしゃべっている。
幸いこのジェレミーさん、英語を少し話すので
必要最小限のコミュニケーションはできそうだ。

このシャンブルドット、「ラ・トゥール・ドュ・ランパール」というのだが、
ジェレミーさんはCOSIの荷物を運びながら、
トゥールは塔でランパールは街の城壁とか説明してくれた。

・・・ん?塔?
そう、ジェレミーさんは、古い塔に住んでいるのです。
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こんならせん階段がぐるぐる4階まで続く。
1階は店舗で、2階3階がジェレミーさん宅、4階が客室である。
階段の空きスペースには、いかにも蚤の市で
収集したような古物が飾ってある。
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↑↑アンティークのミシンを、街の観光パンフ置き場にしている。
ちょっとなかなか趣味良さげぢゃないの。
しかし、気になるお部屋はいったい・・・?
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by reliez | 2007-09-24 14:45 | フランス波乱万丈旅(2007)

8/10(金) 波乱万丈4 予約がないっ

16時、終点サルラに到着。

みなさん、駅前で迎えの車を待っています。
COSIもホテルの迎えを待つことに。
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駅前には見事に何もない。
元々は街までタクシーを使うつもりだったが、
タクシーなんていやしません。
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周りの乗客は次々と迎えの車に乗り込んでいったが、
COSIの迎えはいっこうに来る気配がない。
「街から車で10分くらいのはずなのに、おかしいなぁ。」と思いつつ、
30分後、待ち人はとうとうCOSI一人に・・・

駅前に公衆電話があったので、意を決してホテルに電話すると、
従業員らしきフランス人の男の人が出たので、
「ムッシュースズキと話したいのですが・・」
(↑↑間違いなくお役立ち度No.1のJe voudrais(=I'd like to)構文
というと、オーナーの鈴木さんに代わってもらえた。

「あのー、昨日電話したCOSIですが、
駅に迎えに来ていただけることになってると思うのでうが・・」
と言うと
「えっ、今日でしたっけ!?」

「・・・・・・!?」
今度はこっちが「えっ!?」である。

鈴木さんは「えっと、ちょっと待ってくださいね。
(宿帳を調べて)あ、COSIさんの予約が入ってない。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」←放心するCOSI

鈴木さん
「えーっとですね、とりあえず迎えに行きます。」
そして電話終了。

電話を切ったあとも、しばし放心するCOSI。
サルラといえば、3月の時点で何件ものホテルで
予約を断られた、超人気のバカンス地。
しかも今日は週末である。
絶対、ホテルなんて空いていない。

頭真っ白、顔色真っ青、目の前真っ暗。

今来た路線をどこまで戻ればホテルがあるのか。
はたまた、この先のスーイヤックまで突っ走るか。
って、そもそもここから移動できる電車がまだあるのか?

いろんな考えが頭の中をぐるぐる回る中、
来るといった迎えもなかなか来ない。

どうするCOSI!?
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by reliez | 2007-09-17 02:14 | フランス波乱万丈旅(2007)

8/10(金) ボルドーの車窓から

切符を買い終えて、駅をひとしきり探索。
駅の売店で水を買ったが、
500mlで1.5ユーロ、1リットルで2.2ユーロである。たかっ

レジ袋が欲しかったので、一生懸命ジェスチャーをすると
「ああ、サック(sac)ね。」と言って
けっこう厚手のプラスチック袋をくれた。

この袋が、このあと最終日まで大活躍する。
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ホテルをチェックアウトし、13:35の列車に乗り込む。
サルラへは2時間半の長旅である。
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サルラ行きの列車は、この日はわずか4本。
ボルドー出発時点では車内はさほど混んでいない。

通路をはさんだ向かいの席は、20代の日本人夫婦。
この旅初めて遭遇する日本人だが、
2人とも日本から持ってきた小説や漫画に没頭していたので、
特に話しかけることもなくスルー。
(サンテミリオンで降りたところを見ると、ワイン好きの夫婦らしい。)

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列車は20分ほどで、最初の停車駅リブルヌへ到着。
ここで、旅行カバンを持った大量の乗客が乗り込んできて
車内は一気に満員になった。
まさか、この人たち全員サルラへ!?

と思ったら1時間ほど先の駅で、ほとんどの乗客は降りていった。
「いったいどこや?」と思い、外を覗いていると、
向かいの席のお婆さんが「ベルジュラック」と教えてくれた。
たしかにこの辺りの人は、都会に比べて親切なようだ。

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リブルヌ~サンテミリオン周辺は、線路のすぐ脇も一面のぶどう畑だったが、
そこを過ぎると延々と、とうもろこし畑である。
フランス人ってそんなにとうもろこし好きだっけ?
それともバイオ燃料の影響?

そんなことを考えながら、車窓をぼーっと眺めていたら、
通路をはさんで斜め後ろにいた男の人に急に肩を叩かれた。
「!???」と振り返ると、
反対側の車窓を指差して「○△×・・ベイナック・・X△○」と言っている。

見ると川岸の断崖絶壁の上に、息を呑むような美しいお城が建っていた。
ガケに溶け込むような質感で華美ではないが、それでいて非常に品がある。
話には聞いていたけど、あれがベイナック城らしい。
(見とれていたため、写真なし)

お兄さんにしてみれば、せっかくここを通った旅行者が
あの城を見ずに通りすぎてしまうのが、ほっとけなかったのだろう。

現地の人の小さな親切に感動しつつ、列車はサルラへ到着。
しかしこのサルラで、まさかこの旅いちばんの波乱万丈があるとは・・・
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by reliez | 2007-09-13 01:39 | フランス波乱万丈旅(2007)

8/10(金) 切符を買おう

ボルドー駅の切符売り場は地下1階。
駅の内装もシックである。
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ボルドー名物カヌレの売店、発見。
このバイヤルドラン(BAILLARDRAN)
ボルドーの至るところにありました。
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【波乱万丈3 切符が買えないっ】

地下の切符売り場に到着。
窓口は若いきれいなお姉さん。
英語が通じないことを考えて、前もって下記のような
メモを用意して、窓口に出した。

8/10 ボルドー(13:35)→サルラ(16:03)
8/12 サルラ(12:19)→スーイヤック(13:00)
    スーイヤック(14:54)→カオール(15:36)
8/13 カオール(12:43)→フィジャック(14:09)


お姉さんは最初順調に端末を叩いていたが、
にわかに何か問題があったようで、
COSIにメモを指しながら、フランス語で何か言い始めた。

どうやら、カオール12:43発がダメなので、
次の17:20発でいいか?と言ってるっぽい。
カオール-フィジャック間は国鉄バスなので、
「もう定員オーバーなのかな?」と思いOKと回答。

しかし処理を再開したお姉さん、
しばらくするとまた問題ありげな顔で、今度は
サルラ→スーイヤックが買えないと言い始めた。

おかしい。何かがおかしい。

つたないフランス語で不毛なやりとりをするが、
何が起こっているのか全く分からない。
しかし数分後突然気がついた。
フランス人は8/10を8月10日とは解さないのである。
(10/8なのだ)
慌ててメモを書き直したが、COSIが今日1日で
フィジャックまで行くというお姉さんの思い込みは
なかなかとけない。

12日はフランス語でなんて言うんだっけ?8月は!?
パニクりながら必死でフランス語講座を思い出し
「ドゥーズ、ウトゥ、トレーズ、ウトゥ」とメモを指して
何度も繰り返すと、お姉さんが「あっ」という顔をして
やっと分かってくれた。

そんなこんなで無事切符をゲットするまで20分あまり。
みなさん、フランス国鉄の窓口がいつも混んでいるのは
こんなしょうもない客にイヤな顔せず、最後まで
つきあってくれるからです。

お姉さん、本当にありがとう。

いよいよサルラへ出発です。
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by reliez | 2007-09-09 23:46 | フランス波乱万丈旅(2007)

8/10(金) ボルドーの朝

さて一夜明けて、これが朝食ルーム。
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意外なことに、朝食は全旅程通してここがいちばん豪華でした。
ハム、チーズ類もたっぷり。
オフシーズンということで、朝食込み8500円。
お値打ちである。
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さてお腹もくちくなったところで、行動開始。
まずはチェックアウト前の身軽なうちに駅へ行き、
今後数日分の列車の切符をゲットするのだ。

ホテルの前の交差点を渡ると、トラム(市電)の
線路のはるか先に塔のようなものが見えます。
あの辺が旧市街です。
それにしてもいい天気だ。
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さて切符購入の前に、今回のムチャ旅ルートの説明を・・
写真の地図はフランス南西部(スペインとの国境近く)。
画面左、見切れているのがボルドー(Bordeax)です。
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①ボルドー →(電車2時間半)→ サルラ(Sarlat)【2泊】

②サルラ →(バス40分)→ スーイヤック(Souillac)
 →(電車40分)→ カオール(Cahors)【1泊】

③カオール →(バス1時間半)→ フィジャック(Figeac)【1泊】

④フィジャック →(電車1時間15分) → ロデズ(Rodez)
 →(バス1時間半) →コンク(Conques)【2泊】

⑤コンク →(バス)→ ロデズ →(電車2時間20分) → トゥールーズ(Toulouse)
 →(TGV2時間) → ボルドー →(電車25分) →リブルヌ(Libourne)
 →(タクシー)→ サンテミリオン【2泊】

これを見た妹のダンナの感想。
「COSIちゃんはいったいフランスに何しに行くの?」

妹の感想。
「・・・・・鉄ちゃん(鉄道オタク)の旅?」

く~、移動も旅の醍醐味なのさっ(たぶん・・)。
さぁ、切符を買ってサルラに行くぞ!
・・・しかし、そうは簡単に問屋が卸してくれなかったのであった。
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by reliez | 2007-09-08 02:23 | フランス波乱万丈旅(2007)

8/9(木) ボルドー市内へ

バスは空港→ボルドー旧市街(いわゆる観光地)→駅の順路を走る。
バスから見るボルドーの街は、なかなか良さげである。
45分ほどでシックな外観のボルドー駅へ到着。
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駅舎は実際はこの3倍くらい幅があり、ホームも10数番線まである。
完全にボルドー空港をしのぐ規模と賑わいである。

時計の針は(夜の)9時15分。
やっと夕暮れである。
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実は明日はボルドー観光はせず、
とっとと電車で次の街へ移動するので、
今日は駅前に宿泊だ。

ホテルは唯一H.I.S.で予約した
AMARYS ROYAL ST JEAN(アマリス・ロイヤル・サン・ジャン)

ホテルは程なく見つかり、予約も確認できたのだが、
フロントのお姉さんは完全にフランス語一本勝負。
意味が分からなくて困った顔をしてても
「OK、OK」みたいな感じで流されてしまった。

フランス南西部の人は、もしかして
この世に英語という言葉があるのを知らないのか?
と思わせるほどの徹底ぶりだ。

まぁ、朝食とチェックアウトの時間は確認できたので、
細かいことは気にせず部屋へチェックイン。
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部屋は小ぶりだけどかわいい。
窓を開けて換気してくれたいた。
最初少し熱がこもっていたが、結局エアコンは使わなかった。
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水周りも新しくてきれい。合格。
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湯沸かし器とお茶セットも充実。
旅行者にはこれがうれしいんだよな~。
さっそくハーブティーをいただく。
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明日の天気をチェック、チェック。
旅行中の天気図はけっこうこのパターン。
中部や東部は意外と晴れ間が少ないみたい。
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いちおう午前中の気温らしいが・・・
・・・・・低いよね、日本に比べてはるかに・・・
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さて、ベッドに潜り込んだところ、
掛け布団がなんと毛布である。
「これはいくらなんでも暑いだろう」と
ベッドカバーを掛け布団にして寝たところ
明け方に寒くて目を覚まし、毛布復活。

フランスの8月の気候がまだ理解できないCOSIであった。
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by reliez | 2007-09-02 22:32 | フランス波乱万丈旅(2007)