COSILOG(こじろぐ)

ブログトップ

<   2007年 10月 ( 3 )   > この月の画像一覧

8/10(金) 眠らない街サルラ

決して胃袋の大きくないCOSIは、
メインはなるべく魚を選ぶようにしているが、
鮭が思いのほかデカく、この日は完食を断念。
(付け合せにじゃがいも丸ごと1個ついてるし・・・・・)
e0047488_0282647.jpg

フランスは只今バカンスの真っ最中。
周囲の客はほとんど4~5人のファミリーである。
この外食代やホテル代のために、お父さんお母さんは1年間頑張るらしい。

超満員の店内を、店員さんたちがまるで何かの競技会のように
山のような皿やグラスをいっぺんに下げていく。

さっきのベネロペ・クルスも、ものスゴイ勢いでホールと厨房を行き来しているが、
サーブや食器を下げるときには笑顔を忘れない。
偉い。偉すぎる。

さて頑張ってデザートまで平らげ帰宅し、シャワーも浴びてあとは寝るだけ。
しかし夜の11時というのに、外はまだまだ賑やか。
いったいこの街はどうなっとるねん?と思い、外に出てみると
e0047488_1965344.jpg

こんな感じ。

街のいたるところで大道芸が繰り広げられ
深夜というのに、小学生も親と一緒に出歩いてる。
似顔絵書きも多数いて、多くの親が子供の似顔絵を頼んでいる。

なるほど、サルラがバカンス先として人気なワケが分かった。
ここはウィンドウショッピングや大道芸人を見て
さほどお金を使わずに朝から晩まで家族で楽しめる
一大アミューズメントパークなのだ。

なんて、サルラを分かった気でいるCOSIだったが、
明日は土曜日。
そう、あの市場の日なのであった。
[PR]
by reliez | 2007-10-10 00:29 | フランス波乱万丈旅(2007)

8/10(金) サルラで食道楽

ところでサルラってどんな街かというと、
強いて言うと
道頓堀+健全な歌舞伎町+軽井沢

まずこの辺りはフォアグラの名産地。
小さな街中に無数のフォアグラのみやげ物屋やレストランが立ち並ぶ。
これ全部フォアグラ
e0047488_0391417.jpg

ガチョウやアヒルが街のマスコットである。
e0047488_0422322.jpg

街の中心にはガチョウ広場も。
e0047488_0445143.jpg

レストランの数も非常に多い。
e0047488_0493076.jpg

そう、サルラは大阪もまっつぁおのグルメの街なのである。
う~ん、これはココロして食べねば。

しかし、スタートダッシュが遅かったせいか、
手頃で良さげなレストランはどこも満杯。
結局10.5ユーロの定食(munu:ムニュ)を出してる
ブラッセリーに落ち着く。

テラスは満杯だったので、室内に案内される。
サーブしてくれたのは、ベネロペ・クルス似の黒髪のスレンダー美人。
裾がアンシンメトリーなキャミワンピが超お似合い。
こんなところで働いてなくても、もっといい仕事があるだろうに。
おじさんがいい仕事を紹介してあげるよ。(ウソ)

ところでムニュというのは、前菜とメインとデザートがセットのコースのこと。
前菜にはもちろんフォアグラをチョイスである。
e0047488_1111559.jpg

みなさん、これがフォアグラです。
これ全部COSIが一人で食べていいんです。

え、味?
美味いに決まってるんしょ~。

と感涙にむせびながら食べていると、隣のテーブルで
小学生のガキがパンにフォアグラ塗って食ってました。
いいのか?こんなに早くフォアグラの味を覚えて。

しかし、これはまだ前菜。
食事はまだまだ続くのであった。
[PR]
by reliez | 2007-10-06 00:33 | フランス波乱万丈旅(2007)

8/10(金) 夕食前のひととき

サルラの街へいざ出陣。
ジェレミーさんにもらった鍵で、赤い鉄格子の鍵をしっかり閉める。
ここを忘れると、COSIの部屋まで完全にスルーである。
e0047488_021385.jpg

これが塔の外観(塔っぽくないけど)。
正面いちばん上の小窓がCOSIの部屋。

建物はトゥルリー通りという割とにぎやかな通りに面して
観光客の行き来も多い。
まずは徒歩2、3分の観光局で街の地図をゲットし、
その後徒歩5分くらいの鈴木さんのホテルへ伺う。

鈴木さんは街の中心リベルテ広場で、ホテルとカフェを経営しているのだが、
驚いたことに板さんの格好で出てきて
「いやーすみませんね。寿司タイムが始まってしまったんで
家内に迎えに行かせました。」

どうやら日本人のメリットを活かして(?)
この街で寿司を握っているらしい。

何でもおごりますよと言われたが、
小物のCOSIはコーヒーをお願いしてテラスで一休み。
e0047488_0254294.jpg

すると、しばらくして25才くらいの日本人の女の人が
「大丈夫ですか?」と席に来てくれた。
ここの従業員らしいが
「今、話を聞いてびっくりしたんですよ。心細いだろうから
ちょっと話し相手してきてって言われて・・」
お気遣いありがとうございます。

彼女はこの旧市街に住んで働いているとのことだったが、
「もー今がいちばんの稼ぎ時なんですよ。冬しか休めないし・・」と
忙しそうに仕事に戻っていった。

そう、実はCOSIにはフランスに来る前、ひとつの疑問があった。

フランス人は夏に3週間ものバカンスを取るらしいが、
じゃあその間一体誰が働いてバカンスを支えているの?

その答えを、このサルラ滞在で目の当たりにするのであった。
[PR]
by reliez | 2007-10-03 00:00 | フランス波乱万丈旅(2007)