COSILOG(こじろぐ)

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5/3 Tue[9] クラシコの夜(1)

今日は4時ごろ食べたし、軽くビール(セルベッサ)でいいか。
というわけで、新市街のセルベッセリアへ。
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六角形のカウンターで 若い女性2人が切り盛りする店。
店内のテレビは、もちろんサッカー中継だ。
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ビールを注文したら、つまみが一緒に出てきて
店のお姉さんが 「フリー(タダよ)」。
おおおおお、これが噂に聞く
レオンのタダタパ (アルコールに付いてくる無料のタパス) か!?
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ここでも店内は、サッカーの応援で異様な盛り上がり。
おじさんたちが 「バレ!バレ!」と叫び
店のお姉さんまで 「きゃ~」と叫んで、カウンターの中で飛び跳ねている。

COSI も叫ぶおじさんに囲まれて、ビール片手にサッカー観戦。
「へぇ~、メッシってバルセロナなんだ」 と初めて知ったが、
こんなこと周囲にバレたら、国外追放&強制送還 だ。

でもスペインでサッカーが人気の理由は 分かる気がした。
単純に 上手い試合は観てておもしろいわ。

ハーフタイムを機にお勘定して、ホテルに帰還。
1ユーロ20セントで済んじゃったよ。

しかし、クラシコ(バルサ対マドリッド)の夜は、まだ終わらないのだった。
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by reliez | 2012-03-31 13:31 | スペインリベンジの旅(2011)

5/3 Tue[8] スペインの夜の異変

夜の8時半も過ぎたし、そろそろ夕飯の場所でも物色するか。
・・・って、この時点で COSI 既に 『スペイン時間』 に飲み込まれてる。

2時から4時まで、どこも昼休み。
4時から午後の観光を始めて、「あ~、今日も終わった~」と思うと
だいたい夜の8時なのだ。
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途中見つけたお店。
一瞬オモチャ屋かと思ったが、腸詰め屋のようだ。
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バルの集まる広場に着いたが、残念なお知らせがひとつ。
「ピンチョス文化圏」はブルゴスで終わったらしく、
ここレオンは完全に、一皿2~3人前の 「タパス文化圏」 に突入。

例えば生ハムのタパスを頼むと、2~3人分の生ハムが出てくるので
生ハムだけでお腹いっぱいになってしまうのだ。

加えて今夜のスペイン、なんか様子がおかしい。
広場を囲む10数件のバルすべてが店先に大型テレビを設置し、
客もみんなテレビのほうを向いて座っている。
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どうやらサッカーの試合のようだが、
テレビの前に陣取ってる男子はどうみても中学生。
女子高生らしきグループも、ジュースを飲みながら観戦している。
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入口のすぐ上にテレビがある店なんか、みんながこっち見てて
COSI をもってしても、入る勇気なし。
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圧倒的なアウェー感に負けて、すごすごと広場を後にする。
途中レストランの店先に、メニューではなく
「本日バルサ 対 マドリッド」 の看板。
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なるほどね、今朝のテレビといい そういうことだったのね。
COSI のアウェーな夜は続く。
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by reliez | 2012-03-31 12:00 | スペインリベンジの旅(2011)

5/3 Tue[7] これがレオンのパラドールだ

レオンのもうひとつの “観光名所” が見えてきた。
あの壮麗な建物はいったい・・・?
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そう、ここはレオンの パラドール(国営ホテル)
もとは修道院らしいけど、こんなとこに泊まれるって どーゆーこと?
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修道院なので、当然教会もある。
って、本当に ここに泊まれるんすか!?
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シングル180ユーロからだけど、ネットで安いときもあるらしい。
そこの貴方、ぜひチャレンジを!

美術館(MUSEO) も併設されてるが、あれ?なんかおかしくない?
いや、まさか 天下のパラドールがこんな誤字をするわけが
スペインでは美術館のことを MVSEO と書くのかもしれないし。
誰か真相プリーズ。
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パラドールの裏でスーパーを見つけて、
2リットルの水をかかえて帰途に着く。
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このとき、今夜がスペインにとって特別な夜だとは
ミジンも気がついてないCOSI でした。
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by reliez | 2012-03-29 20:34 | スペインリベンジの旅(2011)

5/3 Tue[6] サン・イシドロツアー(2)

最後に向かったのはレオン王族の霊廟。
天井一面に12世紀のフレスコ画が残されている。

「ロマネスク美術のシスティーナ礼拝堂」 と呼ばれるのも
納得の素晴らしさなのだが、こちらも撮影禁止なので、HPで・・・・・

中庭と回廊のみ 写真撮影可。
スペイン人の観光客と一緒に、ここぞとばかりに写真を撮る。
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回廊の天井も美しい。
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教会の前のホタテのマーク。巡礼路の印だ。
サン・イシドロ教会、期待以上です。
もしかしたら大聖堂より見ごたえあるかも。
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サン・イシドロの横を通って、
レオンのもうひとつの“ 観光名所 ”へ向かう。
こうやってみると、サン・イシドロ教会、大きいなぁ。
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by reliez | 2012-03-28 21:34 | スペインリベンジの旅(2011)

5/3 Tue[5] サン・イシドロツアー(1)

COSI が次に訪れたのは、11世紀末着工の「サン・イシドロ教会」。
地味な外観だが、レオンのマストらしい。
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ここはガイドツアーでないと入れないのだが、
ぎりぎり最後のツアーに間に合った。

最初に案内されたのは宝物室。
地味な外観とは裏腹に、宝石をちりばめた豪華な品の数々(撮影禁止なのでこちらの教会HPで)
さすが かつてのレオン王国の首都だ。
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ただ、ここでひとつ問題が。
レオンって、ほとんど外国人が訪れないようで、
ガイドツアーはスペイン語のみ。

ガイドのお姉さんの熱い説明を 聞いてる フリ してると、
隣りのおじさんが「スペイン語分かるの?」と聞いてきたので、
「じぇんじぇん分かりませ~ん」 とジェスチャーで回答。

次に案内されたのは図書室。
中世から伝わるボロボロの蔵書は、どれも百科事典のように分厚く、
それが鉄格子つきの本棚に並んでいる姿は 圧巻のひと言。

HPの写真で見るとそれほどではないけど、
実際その場に行くと けっこう感動する。

サン・イシドロツアーは続く。
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by reliez | 2012-03-28 19:10 | スペインリベンジの旅(2011)

5/3 Tue[4] レオンのステンドグラス

COSI がまず向かったのは大聖堂。
ちなみに ここレオンも標高800メートルの高地だ。
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レオンの大聖堂といえば、ステンドグラスで有名。
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こんなに全面ステンドグラスにして、建築強度大丈夫?
と思うくらい。
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レオンのステンドグラス・コレクション。
色使いがオシャレ。
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パステル系もかわいい。
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どの窓も、なかなか高度な配色センス。
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圧巻。
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聖書の物語も色鮮やかに。
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あ~堪能した。
カテドラルだけなら、入場無料もうれしい。
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by reliez | 2012-03-28 18:08 | スペインリベンジの旅(2011)

5/3 Tue[3] レオンのハタゴホテル

橋の上から はるか向こうに大聖堂が見える。
駅から大聖堂まで、歩いて10~15分ほどだ。
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大聖堂近くの広場で 本の市場をやっていた。
今日のホテルはこの界隈のはずなんだけど、見つからないなぁ。
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立ち止まって地図とにらめっこしてたら
トラックがバックしてきたのに気付かず、
高校生くらいの女の子が、後ろから「危ない!」と飛びついて
助けてくれた。

実はこれ、COSI 的にはすごい驚きで、
COSI が知る限り、ヨーロッパでは基本的に身体へのタッチはNG。
(ボディタッチはイコール スリか強盗と思われるのだ)

そこを何の躊躇もなく助けてくれて、
う~ん、なんか
やっぱり熱いぞ、スペイン人。

14世紀の旅籠(はたご)を改装したという今日のホテル。
外観が控えめで、思い切り前をスルーしてました。
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でも内装はステキ。
昔の木枠の壁に、アンティークの家具。
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屋根裏部屋なので、窓も風情。
右にあるL字型の道具で カーテンを開閉する。
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アメニティ もカワイイ。
いちばん手前にコロンまである。
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バスルームの天窓。
星とか見えたら気持ちいいだろうな。
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パブリックスペースもかわいいので、階段で下りようとしたら
階段全体がびっくりするくらい傾いていて、
手すりにしがみついて一歩も動けず。
さすが築600年。
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さぁ、レオンの街に繰り出すぞ。
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by reliez | 2012-03-27 20:49 | スペインリベンジの旅(2011)

5/3 Tue[2] レオンでも一期一会

ブルゴス-レオン間は Preferente(1等車)で移動。
本来2等で21ユーロのところを、ネット早割で11ユーロ。
やっぱ一人席は楽だ~。
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途中見かけた リアル普通なスペインの町。
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車窓は延々と こんな風景。
工業らしきものを まるで見かけないんだけど、
スペインの産業ってどうなってるんだろ。
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2時間弱でレオンに到着したが、駅前は人も車もまばら。
「歩き方」の貧弱な地図では、どっちが街かさっぱり分からん。
方位磁石を頼りに左に向かったが、う~ん、なんか違うな。
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思いなおして右に方向転換したら、
レオンのシンボル ライオン像に遭遇。
やった、やっぱりこっちが正解だ。
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キャリーを引いて橋を渡っていると、
あれ、向こうから来る初老のご婦人、もしかして日本人?
向こうもCOSI に気がついて
「あら!まぁ!こんな所で日本のかたに会うなんて!」

この女性 プロの画家で、レオンの大聖堂を描くため滞在中とのこと。
欧州生活が長いせいか、芸術家のせいか、
見た目は日本人だけど、話しているとあまり日本人ぽくない。

3/11 は たまたま東京のアトリエで震災にあい、
2日後、元々予約していた便でパリに戻ったそうだ。
やはり複雑な気持ちだったのか
自粛ムードの中、旅行を決行したCOSI に
「あなた、本当によく出てきたわ」と言っていた。

お名刺を頂戴して、画家さんともお別れ。
なんかひと街、いち日本人のペースで出会いが続くなぁ。

画家さんのHP。
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by reliez | 2012-03-20 21:28 | スペインリベンジの旅(2011)

5/3 Tue[1] さらば、ブルゴス

明けて朝食。
ハムにチーズ、ホワイトアスパラ、スペイン風オムレツまで!
これで 朝食込み50ユーロって マジ!?
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アスパラとオムレツが美味しくて、食べすぎたよ~。
食堂のテレビに、レアルマドリッドとFCバルセロナの映像が
繰り返し流れていた。試合でもあるんだろうか。
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出発まで時間があったので、
昨日は逆光だったカテドラルを もう一度拝む。
赤いコーラのトラックはご愛嬌。
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今日は 巡礼ルート上の街 レオンに向かう。
昨日、日本人のおじさんに「明日はレオンに行くんですよ」と言ったら
「私も歩いて行きます」と言っていた。(150キロはあるぞ)
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COSI は楽々電車で行くため、バスで駅へ向かう。
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広場の噴水の勢いが強すぎて、イルカが溺れてた。
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1日ぶりのブルゴス駅。
構内にバルもあるので、コーヒーやパンも食べられます。(食べなかったけど)
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乗る予定の12:14 発の列車に、ESTIMADO の表示。
ESTIMADO:見込まれる? ⇒ 要は遅れる?
結局、このあと30分くらい遅れた。
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いよいよブルゴスとお別れ。
楽しかったよ、ブルゴス。物価が安いのも GOOD!
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おまけ(18才以上限定)
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by reliez | 2012-03-18 01:21 | スペインリベンジの旅(2011)

5/2 Mon[12] COSI ブルゴスでイジられる

ブルゴスの2件目に突入。こちらもジモティー度高し。
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心なしかオヤジ度も高い気がする。
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意を決して店の人に 「オラ!」と声をかけると、
店員さん、COSI の姿をまじまじと見て、
併設のレストランを指差して「レストランか?」と聞いてきた。

「No」と答えたら、びっくりしてカウンターを差して「アキ(ここ)!?」
COSI も負けじとカウンターを差して「スィー、アキ(そう、ここ)!」

驚く店員にたたみかけるように「赤ワイン1杯!」と注文すると
嬉しそうにわざわざボトルを持ってきて
「この銘柄でいいか?」と聞かれた。
スペインワインはよく分からんので、とりあえず何でもOK。
(カウンターなので、高くてもタカが知れてる)

つまみはコロッケのピンチョス。
この店、イラスト入りのピンチョスメニューがあるので、注文しやすい。
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飲んでいると、隣りにいた若いカップルの女の子が英語で話しかけてきた。
COSI のセレクトを見て「こいつは常連じゃないな」と思ったらしく、
この店のお勧めをいろいろ教えてくれた。

店を出るカップルにお礼を言って、
さっそく教えてもらった看板メニューを注文。
(長居はせず、一杯飲んだら店を変えるのが地元流らしい)

パンの上に目玉焼き、モルシージャ(豚の血の腸詰め)、唐辛子丸ごと1本(!)
確かにこれは独特かも。
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食べようとすると、今度は入れ替わりで隣りにきた女性が
血相を変えて英語で「あなたそれ辛いわよ!知ってる?」
COSI 「大丈夫、それにこの店のオリジナルって聞いたから」
なんて会話をしながらパくっと食べたら、 やっぱり辛。

人生初のモルシージャは、唐辛子でよく分からなかったけど
意外とイケてた気がする。

それにしても、慣れないバルで奮闘する日本人が放っておけないのか
COSI 終始イジられっぱなし。
帰りはショップカードを渡されて、店員に日本語で
「アリガト!サヨナラ!」言われた。
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ホテルに戻ると、夜9時にワンピースをやってた。
夕飯の遅いスペインでは、この時間が子供のアニメタイムらしい。
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by reliez | 2012-03-11 10:09 | スペインリベンジの旅(2011)