COSILOG(こじろぐ)

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1/7[2] 列車の墓&コルチャニ村

ダ・カールの影響で交通規制だらけのウユニの町を
4WDで何度も迂回しながら通過。
町は建物も地面も一面茶色で、
人けが無い町外れは、マッド・マックス感がハンパない。

車内に熱気がこもって息苦しかったが、
砂埃でとても窓を開けられず、
エアコンの送風口にも大量の砂がこびりついていた。
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午前8時前、「列車の墓」に到着。
その昔、ウユニの塩をチリ方面に運んだものだそうだ。

標高はラパスとほぼ同じ3660メートルだが、
ピーカンで足元も白っぽいので
サングラスなしでは目を開けてられない。
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4,50分のフリータイムのあと、再び移動。
地面が白っぽいけど、まだ塩湖には入ってない。
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9時15分頃、同じく定番コースの「コルチャニ村」。
土産物を売る小さな集落で、民芸品や塩の小物が買える。
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よく塩でできた「塩のホテル」が話題になるが、
実は普通の民家も塩のブロックでできている。
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塩の採掘・販売もやっていて、作業場の裏には
ウユニの塩がてんこ盛り。
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ビニール袋に塩を詰めて、バーナーで封をして一丁上がり。
1袋1ボリ(17円)で、お土産にもちょうどいいから、
みんな10袋、20袋とまとめ買い。

しかしこれ1袋100グラムなので、10個で1キロ、20個で2キロ。
買った人はあとあと大変だったようだ。
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犬どうしをつなぐ不思議な飼い方。
茶色いほうは木の板のシーソーで遊びたいんだけど、
黒いほうはそんな気分じゃなさそうだ。
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コルチャニ村は貴重なトイレポイントなんだけど
 ・入口でお金を払い、紙をもらって入る
 ・ドラム缶にためた雨水を汲んで、自分で流す
など、日本人にはやや難易度の高いトイレ。

しかも全部のドアが壊れて、鍵も取っ手もないので
外から押さえてもらわねばならず、
外から見たらこんな状況に。
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いよいよ塩湖の中へ。
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# by reliez | 2016-01-07 08:01 | 南米チャレ休への道(2016)

1/7[1] いよいよウユニへ

朝5時半のエル・アルト空港はとても賑やか。
深夜の便もあるので、オールナイト空港なのかもしれない。
まだクリスマスの飾りつけが残っている。
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駐機場までカラーコーンに沿って延々と歩く。
滑走路の中をこんなに歩いていいのだろうか。
空港なのに足元未舗装だし。
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ウユニ行きの飛行機はたしかに小さいが、
スーツケースが載らないかは何とも微妙。
結局は運だろう。
ただし座席の手荷物収納はバスの網棚レベル。
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午前6時、アマソナスというローカルエアラインで出発。
すり鉢の外にも人がたくさん住んでいる。
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左側の席だったので、窓の外はアンデス山脈。
右側の席だと、到着前にウユニ塩湖が見えたそうだ。
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わずか50分ほどで、あっという間にウユニに到着。
見るからにホコリっぽい砂漠の町だ。
ラパスから陸路でくる方法もあるが、
その過酷さはコミック「35日間世界一周」に詳しい。
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まさかのこれが空港ターミナル、ちっちゃ。
道の駅かと思った。
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空港の外で待っていた4WDに
2人組+1人参加の組み合わせで乗車。

ここでK班に臨時の現地ガイドHさん(20代・日本人男性)が合流したが、
日本男児たるものUVケアに興味がないのか
松崎しげるが足元に及ばないレベルで日焼けしてた。
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ラフな格好のドライバーのみなさんは、
100%スペイン語しか話さない。
待ち時間はいつも楽しそうにつるんでて、
男子高校生みたいだった。
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ここで大幅な予定変更が。
明日はダカールラリーで塩湖の立ち入りが
制限されるため、明日の予定も今日こなすというのだ。
なんて日だ。
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# by reliez | 2016-01-07 05:30 | 南米チャレ休への道(2016)

1/6[4] 緊急事態発生

ホテルのレストランで夕飯をいただいてると、
隣の班の添乗員Kさんが
「ここで私どもH社より、ハネムーナーのお客様にプレゼントです」と
昼間買っておいたニット製品などをプレゼント。

H社のツアーは比較的年配者が多くて、今回のように
新婚さんが多いのは珍しいそうだ。
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ちなみにS班の構成は
ハネムーナー4組、熟年ご夫婦1組、母娘1組、一人参加4人
の計16人。

となりのK班は正確には分からないが
ハネムーン1組、一人参加女性3人のほかは
定年後のシニアカップルがほとんどだ。 
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翌日のフライトは朝6時のため、4時20分ホテル出発。
3時20分にモーニングコールって、それ普通に
「夜中に叩き起こす」ってことだよね。

幸い叩き起こされる前に自力で目が覚め、
いちばん乗りで朝食に降りていくと、
そこにはなぜか添乗員Kさんとチヒロさんの姿が。

ノーメークのチヒロさんは、明らかに
取るものもとりあえず来た様子で
スペイン語でずっと誰かと電話している。

これはタダゴトではないなと見ていると、
チヒロさんはK班のお客さんらしき人と一緒に
車でどこかに行ってしまった。
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数分後、K班の人がちらほらとフロントに降りてくると
それまでテンション低かったKさん、ギアをトップに入れて
「おっはようございまーす♪」

・・・この切り替えすごい、マジ感心したわ。

メンバーがそろうと、Kさん、なぜか隣のS班のところにきて

「S班のみなさまにお詫びすることがあります。
 K班のお客様が高山病が悪化して、病院に緊急搬送になりました。

 あいにく一人参加の若い女性のお客様で、
 同じ日本人女性のほうが安心だろうということで
 チヒロさんに付き添ってもらうことにしました。

 そこで、K班の現地ガイドのマリエラさんを
 S班にスライドさせます。」

ひぇ~、異国の地で一人参加で緊急入院。
そりゃ心細さMAXだわ。

チヒロさんも楽しそうな人だったのに残念。
これからどうなってくんだろう。。。
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# by reliez | 2016-01-06 19:34 | 南米チャレ休への道(2016)

1/6[3] 傷心の5つ星

ホテルに向かうバスの中で、添乗員Sさんから
明日の準備の説明。

Sさん   「明日のウユニのために2泊分の荷物をまとめてください」
チヒロさん 「え、そうなんですか?」
Sさん   「スーツケースは飛行機に載らないじゃないですか」
チヒロさん 「えー、載りますよぉ」
Sさん   「いや、でも・・・」

どうもこのへんは、個人によって意見が分かれるようだ。

Sさん   「雨具も忘れないでください」
チヒロさん 「え!?」
Sさん   「だって要るでしょ」
チヒロさん 「だから降ってほしいんですよ」

ちょっと待ったぁ~~!
何?今のやりとり。
もちろんほかのメンバーも聞き逃さない。

ホテル着いたあと、メンバーの一人がチヒロさんに
「さっきバスの中で言ってたのって・・・」
するとチヒロさん、気の毒そうに
「実は全然雨が降ってないんです」

がーーーーーーん。

古いと言われようが「がーーーーーん」としか言いようがない。
気分はemoticon-0156-rain.gifemoticon-0156-rain.gifemoticon-0156-rain.gifemoticon-0156-rain.gifemoticon-0156-rain.gif
いやこの場合は降ってほしいからemoticon-0157-sun.gifemoticon-0157-sun.gifemoticon-0157-sun.gifemoticon-0157-sun.gifemoticon-0157-sun.gif か!?

傷心のまま、ホテルへチェックイン。
この日の宿泊は、5つ星のリッツアパートホテル。
物価が安いので、個人でも1万円台で泊まれるようだ。
しかし、豪華ホテルくらいでは気分は晴れない・・・
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ふわふわのバスローブにスリッパ。
しかしスリッパには「5ドル」と値札が貼られ、使うと課金される。
バスルームのミネラルウォーターや歯ブラシにも
いちいち値札がついていて
5つ星なのにトラップ多すぎ。
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窓からは高層ビルも見えるけど、眼下はトタン屋根という
なんともアンバランスな風景。
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休憩後、ガイドさんの案内で近所のスーパーへ。
スーパーといっても現地の人は出入りしない高級店で、
置いてあるお菓子や日用品もほぼ輸入品。

水やお土産を買ってホテルに戻ろうとすると
あれ? い、息があがる・・・

よく見ると、道がゆるやかに傾斜していて、
来るときは下りで全く気付かなかったが、
帰りはほんのわずかな勾配で心臓がばくばく。

景色が完全に普通の街なので忘れてるが
やっぱりここは標高3650メートル。
今日はホテルでおとなしくしとこ。
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# by reliez | 2016-01-06 14:07 | 南米チャレ休への道(2016)

1/6[2] 天空の首都ラパス

クスコから1時間で、ボリビアのラパスに到着。
空港名はずばり「エル・アルト(The 高所?)」。
雲の位置がどう考えても低すぎ。
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某アニメの猫型ロボットに
体型がそっくりと評判の、添乗員Sさん。
お腹に隠したセキュリティポーチから貴重品を出す姿は
もはや四次元ポケットにしか見えない。
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ここでS班、K班それぞれに新しい現地ガイドが合流。
S班のガイドはアラサーの日本人女性「チヒロさん」。
南米暮らしが長いのか、かなり日焼けされている。

市街地に向かいがてら、展望台で途中下車。
すり鉢状のラパスでは、低い場所に富裕層が住み、
高い場所ほど治安が悪い。
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2014年開通のロープウェー。
赤・黄・緑の3つの路線があって、
観光用というよりガチで市民の足らしい。
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標高3650メートルの街の中心には
高層ビルも建っている。
富士山の九合目に高層ビルを建てるか?
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市内に到着し、まずは通称「魔女通り」で
怪しげなグッズを売っている魔女の店を見学。

写真は、最近日本でも知られてきたエケコ人形。
持ち主が欲しいものを人形に持たせると、願いが叶うという。
この人形は、食べ物に不自由しないよう、
全身に穀物の粉をくくりつけてる。
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続いて、アルパカ製品や民芸品の店が建ち並ぶ
サガルナガ通りでお買いもの。

ボリビアニータ(アメトリン)という紫と黄色の半貴石が
きれいで、値段も20米ドルほどだったが、
スペイン語でガンガン押してくるおばちゃんに圧倒されて撤退。

ツアーだからスペイン語要らんわと思ってたが、
こちらの人は想像以上にスペイン語しかしゃべらない。

この広い南米大陸、ブラジル以外どこに行っても
言葉が通じるんだからムリないか。
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# by reliez | 2016-01-06 09:03 | 南米チャレ休への道(2016)