お腹もくちくなったところで、鳥取砂丘へ移動。
砂丘の入り口には、ムシロで作ったシェルターが。
絶好の晴天に恵まれて、シェルターの一歩外は
熱したフライパンのような灼熱地獄。
外へ出ても3歩と歩かないうちに
「あぢぢぢぢぢぢ~」 と、シェルターに舞い戻るハメに。
シェルターにかけ込んできた大学生のグループがひとこと、
「なんで砂漠で人が死ぬのか分かった・・・」
同感である。
鳥取砂丘は入り口からまず下って、また登るのだが
下から見ると丘というより
もはや山。
鳥取砂丘は
鳥取砂山 と改名すべきである。
でも、これはまだ傾斜のゆるいルート。
きついほうは、
ほとんど四つん這い 。
鳥取登山は続く・・・