名残惜しいけど、サグラダ・ファミリアともお別れ。
塔に文字が刻まれているのに、今気がついた。
上から見下ろしてる人(彫刻)もいる。
徒歩で北へ移動。
実は熱が出なかったら、もう1か所行きたい場所があったのだ。
途中で見つけた日本食の店 「てっぱんーや」?
惜しい、ハイフンまで訳してる。
迷いながら、20分ほどで到着。
実はここも世界遺産。
1997年登録、サン・パウ病院。
この外観で、れっきとした現役の病院。
残念ながら、見学ツアーは13時まで。
リアル病院なので、お医者さんも歩いている。
敷地内の見学は自由なのだが、あまりに広すぎて断念。
建物が48もあって、どこを見たらいいか分からん。
地元っぽいパン屋でご飯を買って、帰路につく。
さぁ、明日は移動だー。