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2017/8/14(2) 怒涛のハシゴ博物館

休む間もなく、もう一度橋を渡ってスメタナ博物館へ。
ワンフロアのこじんまりした博物館だ。
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チェコ音楽博物館もスメタナ博物館も、
なぜか職員は年配のご婦人ばかり。

みなさん共産圏時代が長かったせいか、
よく言えばたくましく、悪く言えば客商売の感覚はゼロ。

ドイツから来た青年2人が、受付で借りたドイツ語の説明を
立ったまま読んでたら
「Sit down!」と怒られて(?)いた。

「座って読みなさい」と親切心で言ったのだろうが、
「Have a seat」なんて英語は持ち合わせてないらしい。

ここのメインアトラクションは、
スメタナの譜面が乗った譜面台。
指揮棒で譜面台を遠隔操作すると、その曲が大音量で流れ出す。
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ドイツ人の青年に使い方を教える職員のオバサマ。
そして曲が流れると、曲に合わせて大声で歌いだす。
チェコのおばちゃん面白すぎ。
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モルダウ川を見ながら聴くモルダウもオツである。
スメタナも6年間ここに住んでたんだって。
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スメタナの子孫が繁栄してるの図。
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間髪入れず旧市街広場に戻り、旧市庁舎で
2時からのガイドツアーを申し込む。
スタート地点の部屋から見えるあれは・・・
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天文時計の人形を内側から見れるのだ。
ちょうど2時なので、小窓が開いて人形が回っている。
今ごろ外は大歓声だろう。
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豪華な旧市議会議員ホール。
天井からぶら下がる鎖は、17世紀
夜間に通りを閉鎖していたもの。
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天井にはめ込まれてるパネルは
16世紀のルネサンス絵画。
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時代によって変わるプラハの紋章。
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壁に15世紀のフレスコ画が残る部屋もあるが、
画力は微妙。
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窓から隣の「1分の家」が見える。
黒い漆喰に白い漆喰を重ね塗りして、
白を削り取っていくだまし絵の技法だ。
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ツアーの後半は、ほぼ地下探検。
昔はここが地上だったそうで、
昔の路地や家の玄関がある。
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外に出るとちょうど3時で、
天文時計を見る人が殺到していた。
この異様な人混みのほうが、見ごたえあるわ・・・。
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by reliez | 2017-08-14 12:51 | チェコ・ハンガリー