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COSILOG(こじろぐ)

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4/1(SAT) 本島脱出

タイトルは本島脱出だが、
正確には 本島追放 である。

4月でホテルが春夏料金に変わったため、
負け犬OL COSIの財力をもってしても
これ以上本島にとどまることは叶わず、
泣く泣くイタリア本土側のホテルへ移るのだ。
(一泊に2万いくらも払ってられんわい!)

チェックアウトまでの間、
今まで目の前にあるのに一度も行かなかった
「リアルト橋」を渡ってみる。
4/1(SAT) 本島脱出_e0047488_23515258.jpg
              「 リアルト橋からの眺め 」 を眺める人々                
              
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4/1(SAT) 本島脱出_e0047488_074271.jpg
橋を渡った先には
魚市場もあり、
昨日食べたサーモンの
原型もありました。

9.6ユーロ/㌔






4/1(SAT) 本島脱出_e0047488_0122524.jpg
イカイカ
イカイカイカ・・・・










4/1(SAT) 本島脱出_e0047488_0163420.jpg
マグロも売ってましたが、
日本ほど有難がられては
いないようです。

それでも値段はダントツの
20ユーロ/㌔





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イタリア本土へ戻るには
バスと電車、2つの手段がある。

電車の切符売り場が長蛇の列だったのを思い出し、
バスで戻ることにする。
バスは1ユーロの市営バス(オレンジの車体)と
3ユーロのプルマン(ブルーの車体)がある。

実は市営バスに乗るのに、3ユーロ取られたという苦情が
「地球の歩き方」に多く寄せられていた。

COSIも切符売り場で
「メストレ(本土側の地名)まで」
と言うと、案の定
「3ユーロ」と言われた。

そこで「No!1ユーロ!」と言って
オレンジの車体を指差して
「私はあれに乗るんだ」と猛烈抗議すると
「1ユーロ」と返ってきた。

そうそう、それでいいんだよ。
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1ユーロの切符をゲットしたはいいけど、
どのバスに乗るかけっこう迷うし、

ジモティーの停留所に、こまこま止まって
降りるタイミングも難しいので、電車のほうがお勧めかも。
(電車も片道1ユーロ)
by reliez | 2006-05-02 23:47 | イタリアチャレ休への道(2006)