COSILOG(こじろぐ)

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8/10(金) 夕食前のひととき

サルラの街へいざ出陣。
ジェレミーさんにもらった鍵で、赤い鉄格子の鍵をしっかり閉める。
ここを忘れると、COSIの部屋まで完全にスルーである。
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これが塔の外観(塔っぽくないけど)。
正面いちばん上の小窓がCOSIの部屋。

建物はトゥルリー通りという割とにぎやかな通りに面して
観光客の行き来も多い。
まずは徒歩2、3分の観光局で街の地図をゲットし、
その後徒歩5分くらいの鈴木さんのホテルへ伺う。

鈴木さんは街の中心リベルテ広場で、ホテルとカフェを経営しているのだが、
驚いたことに板さんの格好で出てきて
「いやーすみませんね。寿司タイムが始まってしまったんで
家内に迎えに行かせました。」

どうやら日本人のメリットを活かして(?)
この街で寿司を握っているらしい。

何でもおごりますよと言われたが、
小物のCOSIはコーヒーをお願いしてテラスで一休み。
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すると、しばらくして25才くらいの日本人の女の人が
「大丈夫ですか?」と席に来てくれた。
ここの従業員らしいが
「今、話を聞いてびっくりしたんですよ。心細いだろうから
ちょっと話し相手してきてって言われて・・」
お気遣いありがとうございます。

彼女はこの旧市街に住んで働いているとのことだったが、
「もー今がいちばんの稼ぎ時なんですよ。冬しか休めないし・・」と
忙しそうに仕事に戻っていった。

そう、実はCOSIにはフランスに来る前、ひとつの疑問があった。

フランス人は夏に3週間ものバカンスを取るらしいが、
じゃあその間一体誰が働いてバカンスを支えているの?

その答えを、このサルラ滞在で目の当たりにするのであった。
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by reliez | 2007-10-03 00:00 | フランス波乱万丈旅(2007)