尾道2日目。
昨日、古寺コースの後半を歩いたので、今日は前半を踏破。
都会と違って、鯉のぼりもノビノビ。

お寺の前に全焼した家があって、ちょっとビビった。
まわりは消防車が入れないような細い坂道。火事は怖い。

お墓をぼーっと眺めてたら、原付のおじさんが後ろで止まって
「あそこがXX島の領主の墓。あの船みたいな墓が鍛冶屋の一族・・・」と
説明してくれた。

概して尾道の人は親切だ。
地図を持って立っていると、すぐに「どこ探してるの?」と声をかけられるので、
うかうかぼんやりすることもできない。
そして何より感じるのは、さっきのおじさんといい
尾道の人は
たぶん尾道が大好き。
それにしても、今日も鬼のような坂道。
♪どこま~でも、どこま~でも、続くさ・か・み~ち~
(某専門学校CMソングのメロディーで)

振り返れば瀬戸内海。
電線の角度がすごいことになってます。

ゆるゆると続く